こんにちは。
こはくです。
あなたが女性とやりとりを重ねる中で、何か気になっている仕草はありませんか?
たとえば・・・
- 食事のマナーが少し気になるけど、本人には言えません。
- 言葉遣いが乱暴なので、親や友達に会わせづらいです。
- 動物嫌いなのが気になります。僕は動物大好きなので。
相手の悪いところを指摘するって難しいですよね。
でも、自分が相手のへの違和感を許容できるかわからないのも不安ですよね。
相手への違和感を感じたことは、もちろん私もありますよ。
『ひじ、つかない方がよいかな??』
とやんわり言ったところ、
「いいじゃん別に!!」
と、キレられましたよw
ここで大切なのは、
女性のその行為を、あなたはどれほど気にしてしまっているか
ということです。
ちょっとした違和感なのか、
早くやめてもらいたいほど気になっているのか、
ということです。
以前の私のように、我慢できなくて指摘したらキレられた・・・
肘をついて食べるサマがどうしても気になってしまったらどうすれば良いか・・・
この記事では、相手の仕草が気になって辛い時の対処法をご紹介していきますね。
この記事を読むことによって、あなたが普段モヤモヤしている相手への悩みが軽くなります。
具体的には、悩みを軽くできる手段を得ることができます。
いまの自分の姿を、60年後の自分から見つめ直して正常判断しよう
恋は盲目と言う言葉があるように
今目の前にいる女性が自分にとって最高の女性、
と思ってしまうかもしれません。
しかし一歩下がって自分たちの姿を見てみてください。
その女性の性格、話し方、ご飯の食べ方、歩き方、見た目、考え方、…
あなたは相手の仕草や育ちをどのくらい理解して、どのくらい好きでいられますか?
仕草やクセというものは、これまで20年から30年生きてきた中で
自然と備わってしまったものです。
そこには、お相手の育った家庭環境や自信お性格、交友関係など環境要因も絡んできます。
そんなお相手の仕草は、あなたが今後24時間365日60年間一緒にいる伴侶として耐えることができるものでしょうか。
もしくは、どこかで直してもらわないとらえがたいものでしょうか。
現在、あなたはおそらくお相手の女性に一途でなんですよね?
だから悩んでしまうのです。
ここで、将来の自分を見てみましょう。
60年後のあなたは今のあなたになんてメッセージを投げかけると思いますか?
それとも、「でかした!」とエールを送るでしょうか。
未来の自分から見て、今の自分はどうかを客観的に考えてみると
「恋は盲目」とか「一途」という束縛から脱することができますよ!
結婚生活がスムーズにいくと言う事はお付き合いだけでは計り知れないところもあると思います。
自分自身の感情や姿を客観的に見て自分の行動を決められますのでおすすめですよ!
相手の価値観や自分の価値観をすり合わせる機会もできてくると思いますので、
相互理解も深まりますね。
辛さから脱するポイント
客観視してお相手がどんなクセを持っているか、
自分は耐えられるかを判断する。
理想の未来ばかり追い求めない
前の話につながるところもありますが、是非デートで相手の負の部分を少しだけ探してみてください。
その負の部分はあなたにとって耐えられるものですか?それとも耐えられないものですか?
あなたが耐えられる部分は、まずは耐えた方が良いと思います。
最初は良かったのですが、毎回毎回ヒジを着いてすぐご飯を食べるその姿を見て、
ついに耐えられなくなってしまいました。
そしてやんわりと指摘しまったと言うことがありました。
この場合はどうしようもないですが、
あなたが耐えられる部分は、まずは耐えた方が良いと思います。
あなたがさほどストレスに感じていないのであれば、
そこはそっとしておいてあげたほうが良いでしょう。
いわゆる目をつぶると言うことです。
いちいち一つ一つ細かく口を挟む男はかっこよくありません。
そして相手は自分が生きてきて身に付いたものを否定されたと言うことで
ショックを受けてあなたに愛想をつかしてしまうかもしれません。
あなただって完璧では無いのですから、相手にばかり完璧を求めるのはやめましょうね。
結婚はロマンだけでは実現できないのです。
実は女性よりも男性の方がロマンチストの傾向があると言われています。
ロマンを追い求めすぎるとあなただけでなくお相手も苦しめることになりかねません。
どうしても、というならば、やんわりと提案してお互いの考えをすり合わせてみてはいかがでしょうか。
少し話をしてみてそれで相手が納得できないようであれば別れましょう
そのまま結婚したら一生取り返しがつかないかもしれません。
一方で、「言ってくれてありがとう」、って言ってくれる女性は大変貴重です。
生涯大切にすべきです。
そして、こちらが指摘されてしまった際にも同様のスタンスが必要ですよ。
辛さから脱するポイント
- 自分も相手も完璧ではないことを理解する
- 小さなことは気にしない
- 小さくなかったら「別れましょう」
相手を第一に考えつつも、自分を犠牲にしない方が長続きできる
ただのいい人で終わってしまう可能性があるからです。
だけど自分のことも大切にしてください。
優しい男性ほどついつい相手に尽くしてしまいがちです。
恋愛経験が少ないと、嫌われるのが怖くて臆病になってしまうかもしれません。
お相手に言いたいことも言えず、あなたは自分自身が犠牲になっていきます。
そうするとあなたのストレスも溜まりますし、
相手もストレスが溜まっているあなたを見て良い気持ちにはなりません。
そして破滅へと向かっていくのがセオリーです。
この悪い流れを断ち切るためにも、
相手は1番、自分は1.5番目位にいられるようにマインドセットを行いましょう。
優しくしすぎない、自分を犠牲にしない、ということです。
将来は、あなたとお相手、二人合わせて一つの家族になるわけです。
どちらが優位とかはありません。
そう言うものだ、と、こちら側も思っていれば良いのでしょうが、
社会人同士のお付き合いであれば、
「少しくらい出して欲しいな」と思うのが正直なところではないでしょうか。
全部出してくれて当然、と言うスタンスでいられると、違和感を感じるタイミングもあるものです。
初デートくらいは、来てくれた感謝も込めてご馳走しましょう。
しかし、それ以降のデートでは女性にもちゃんとお金を出してもらいましょうね。
無理のないお付き合いが、やがてはお互いの幸せに結びつくのです。
3000円くらいの食事をしたときには、
「1000円出してもらっても良いかな?」と、率直に聞けば良いのです。
※ただし、
「1000円 ”で” いいよ」
「1000円 ”だけ” 出して」
と言うのはあなたのの価値が下がるので避けましょうね。
辛さから脱するポイント
- 優しくしすぎない、尽くしすぎない
- 言いたいことは言う
- 品のある言葉を使ってアプローチする
結婚にガマンはつきものです。
子供ができるともっとガマンの連続です。
でもその我慢がいつの間にか自分を成長させます。
とげとげした石は、海の中に放り込まれれば波に揉まれてやがて丸くなります。
人間の性格もそうです。
20年30年全く別の生活をしてきた人が、急に1つの屋根の下で生活を始めるわけですから、
それはうまくいかないことも多々あるでしょう。
しかしお互いに磨き合っていくことでとても素晴らしい円満夫婦になるのではないでしょうか。
結婚できている人はこれらができている人に違いありません。
もしあなたがまだゴツゴツしているのであれば、
自分の角が徐々に取れていくことを楽しみましょう。
丸くなったなと気づいた時にはすでにゴールインできていますよ。